会社のネームバリューとかも重要ですけど、実際の現場での様子を聞きながら、社会人として生き生きと働ける。また、成長できる環境が用意されているかを重視して活動していました。いろんな会社を見ている中、社員研修があるという話は多かったですが、仕事に必要な資格取得は自己責任であったりする会社が多く、教育制度全体があいまいで、あまり具体的な会社はありませんでした。
AMJに決めた理由は、先輩社員の皆さんは、誰を見ても若手で活躍をしているということでした。他社とは違って若手が第一線に立ってバリバリ活躍しているところが魅力的でしたね。青柳社長から、『今後の社会についてどう?』っていう質問が印象に残っています。
『経済良くなる?』と聞かれて、「良くなると思います。」って答えたんですが、『良くならないよ。』ってバッサリ言った社長(笑)すごいインパクトがありました。
最終面接は、まわりの友達から“幹部が揃って...かしこまった雰囲気”と聞いていましたが、“マンツーマンで君を口説く!”みたいな雰囲気だったので、すごく魅力的な会社だなと思ったことを覚えています。
初めての車を買っていただいたお客さんとのことですね。
「今どうだ?」って営業成績のことなんかも気にかけていただき、「世の中こういう感じになっているよ!」って社会情勢の話からプライベートのことまで、今では気軽にお話いただけるような関係が続いています。
お客さんとこんな関係性が築けることに、とてもやりがいを感じているので、もっとそんなお付き合いができるお客さんを増やしていきたいと思っています。
車の販売には、お客様によって接し方や説明内容は、学生時代の勉強とは違って「こうだ!」っていう正解がないので、工夫が必要なことを学んだかなと。
販売の方でもある程度自分にお客さんがついてきていただいていて、実際には自分を頼ってきてくれるお客さんもいるし、何かあればすぐにご相談いただけるお客さんもいるし、プライベートの話を中心にしてくるお客さんもいるし、そういう元々そういう人と付き合う、人としゃべったりするとかっていうのが好きなので、自分についてくれるお客さんが増えてきたっていうのは一番のやりがい。
採用という部分にも携わらせてもらっているっていうのも、かなりやりがいとして大きく上げられるかなと。
今までは部下がまだ自分の下に直属でいないので、これからは部下と一緒にチームとして、何か結果を1つ出すっていうことにチャレンジしたいと考えています。
青柳社長は優しくて厳しい。社員が次にどうなったら成長していくかを考えて言葉をかけてくれる。あー!厳しいな!でも見てくれてるんだなって嬉しくなります!他の会社だと割と上の地位の人たちしか来ていないような研修に、若手を積極的に送り出して、他の会社さんの上のクラスの人たちと仕事をする機会があるっていうのはすごいいいところ。もまれるっていうか、刺激が多い。
悔やむぐらいだったら全力投球して砕け散ってもいいから砕けた回数分だけ次にチャンスがあるので、毎回毎回反省して自分のいいところ悪いところアピールできなかったところっていうのを次はやりきるっていうことを繰り返ししてくことがすごく重要なんじゃないかなと。
最終的に会社を決めるのは親でもなく自分だってことなので親の意見はもちろん尊重すべきだと思うのですが、覚悟を持って本気で就職活動すべきなんじゃないかなと。